券売機の選び方〜温浴施設編〜
券売機導入に悩む、温浴施設様へ。
選び方のポイント、各機種の特徴をご紹介します。
昔からの馴染みのお客様も多くて、買い替えるにしても現金決済のボタン式券売機が一番しっくりくる…なんて考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
現金も使えて、時代の流れに沿ったキャッシュレス決済も使用できる券売機、あります!
ご自分のお店に合った券売機を選んで、業務効率の向上、人件費等コストの削減を目指しましょう。
商品が決まった方も、悩んでしまう方も、まずはお気軽にご相談ください。
温浴施設におすすめ!
人気TOP3
特徴・選び方
温浴施設で
見るべきポイントをご紹介!
定番!人気は据置型の大きいサイズ!
ボタン式券売機
昔から使用されており、飲食店経営者にもお客様にも馴染み深い券売機です。
ボタンを押せばよいだけで操作が簡単でわかりやすく、タッチパネル式に比べて安価なのが特徴です。
温浴施設では、卓上型よりも据え置き型の券売機が人気です。
- メニュー数が多くない
- シニア層のお客様も多く利用される
- 操作性はシンプルな方がよい
- 導入コストを抑えたい
- メンテナンス・修理などのランニングコストを抑えたい
反対に…
- メニュー数が多いと向いていない
- オプション機能が少ない
- 画像を使った効果的な商品訴求ができない
た・だ・し… 大型ボタン式なら、商品画像を入れることも可能です!
ボタン式券売機を選ぶ際のポイント
設置場所
設置スペースの広さや、電源の位置などの確認をしてください。
メニュー(ボタン)数
店舗で扱うメニュー数に見合った製品かどうかを確認してください。
ボタンのデザイン・レイアウト
ボタンに写真などをはめ込めるタイプかなど、ボタンのデザイン・レイアウトの自由度の確認をしてください。
決済方法
現金のみの対応、キャッシュレス決済への対応など、決済方法によって商品を選んでください。
低額紙幣のみタイプの場合、両替機の設置も検討してください。
必要な機能
多言語対応や釣り銭自動両替機、売上データ管理システムなどのオプション機能の有無など必要な機能を確認してください。
現代のニーズに対応!スピーディーなお支払いに♪
キャッシュレス決済対応型
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済に対応。近年、導入が急拡大している注目の商品です。
決済がスピーディーで、お客様の待ち時間の短縮ができるほか、現金でのやり取りが減るため、衛生面が向上し、業務の効率化を図ることもできます。
また、インバウンド需要の取り込みにも貢献します。
- お客様の利便性を上げたい
- インバウンド需要を取り込みたい
- 防犯性を高めたい(盗難や不正などのリスク回避)
- 業務の効率化を図りたい(釣銭切れの対応や会計ミスの回避)
- 衛生面の向上(現金に触れない)
反対に…
- 導入コストが高くなりがち
- クレジットカード会社や電子マネー会社への手数料などがかかる
- お客様やスタッフが操作方法に慣れるまで時間がかかる場合がある
- タッチパネルや決済端末などの電子機器が故障するリスクがある
- 払い戻しやキャンセル対応が難しい
キャッシュレス決済対応機種を選ぶ際のポイント
設置場所
設置スペースの広さや、電源の位置などの確認をしてください。
メニュー数
店舗で扱うメニュー数に合わせて、画面サイズやボタン数を選ぶ必要があります。
ボタンのデザイン・レイアウト
ボタンに写真などをはめ込めるタイプかなど、ボタンのデザイン・レイアウトの自由度の確認をしてください。
決済方法
対応する決済方法を確認してください。
また、現金支払いご希望のお客様にどう対応するかを考えておく必要があります。(現金対応の券売機を併用するなど)
必要な機能
多言語対応や売上データ管理システムなどのオプション機能の有無など必要な機能を確認してください。
小さな店舗でも導入しやすい♪
小型券売機
省スペースタイプのコンパクト卓上型券売機です。
カウンターやテーブルの上など、狭いスペースにも設置ができるため、大変人気があります。
また、据置型の券売機と比べて軽く持ち運びができ、移動もしやすいのが特徴です。
ボタン式とタッチパネル式があります。
- メニュー数が30品よりも少ない
- スペースに余裕がない
- できるだけ導入コストを抑えたい
- 移動販売やテイクアウト専門店を検討している
反対に…
- メニュー数が30を超える店舗様には不向き
- 高額紙幣対応の機種が少ない
小型券売機を選ぶ際のポイント
設置場所
設置スペースの広さや、電源の位置などを確認してください。
メニュー数
販売するメニュー数が多い場合は、タッチパネル式がおすすめです。
決済方法
現金のみの対応、キャッシュレス決済への対応など、決済方法によって商品を選んでください。
低額紙幣のみタイプの場合、両替機の設置も検討してください。
必要な機能
多言語対応や釣り銭自動両替機、売上データ管理システムなどのオプション機能の有無など必要な機能を確認してください。
チェーン店を中心に導入増えています◎
タッチパネル式券売機
画面をタッチして操作が可能で、近年、お客様の操作性や利便性を向上させるために、導入が拡大しています。
豊富なメニューを表示でき、レイアウトの自由度が高いのが特徴です。
感覚的に操作ができ、多言語機能が付いている機種も多いので、外国人のお客様への対応も可能になります。
- 外国語対応した機種を導入したい
- メニューを自由にレイアウトしたい
- 多くの商品情報を伝えたい
- 注文処理や会計処理など業務の効率化を図りたい
- 先進的なイメージを与えたい
反対に…
- 導入コストが高くなりがち
- 画面サイズが大きいため、設置スペースが広く必要となりがち
- お客様やスタッフが操作方法に慣れるまで時間がかかる場合がある
- タッチパネルや決済端末などの電子機器が故障するリスクがある
- キャッシュレス対応機種の場合、クレジットカード会社や電子マネー社への手数料などがかかる
タッチパネル式券売機を選ぶ際のポイント
設置場所
設置スペースの広さや、電源の位置などの確認をしてください。
メニュー数
店舗で扱うメニュー数に合わせて、画面サイズやボタン数を選ぶ必要があります。
ボタンのデザイン・レイアウト
ボタンに写真などをはめ込めるタイプかなど、ボタンのデザイン・レイアウトの自由度の確認をしてください。
決済方法
現金のみの対応、キャッシュレス決済への対応など、決済方法によって商品を選んでください。
低額紙幣のみタイプの場合、両替機の設置も検討してください。
必要な機能
売上データ管理システム、キャンペーン情報の発信の可否などのオプション機能の有無など必要な機能を確認してください。