価格・相場について
券売機の価格・相場についてお教えします!
券売機を導入しようと思って、いろいろなサイトを見てみたけど「どこも値段が書かれていない?」と思った経験がある方も多いのではないでしょうか?
券売機はオプション機能が多様で、どのような機能を追加するかで値段が変動します。各商品がどれくらいの価格で購入できるものなのか、参考にしてみてくださいね!
券売機の相場を見る
キャッシュレス決済と現金決済
- 価格帯
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- 新品:約120万円〜
- 中古:約70万円〜
- メリット
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- 多様な決済方法:現金を持たない顧客にも対応可能。
- 利便性向上:顧客の支払い手段の選択肢が広がることで、
利用者の満足度が向上します。
現金とキャッシュレスの両方に対応するため、コストが上がりますが、現金派、キャッシュレス派双方の需要にマッチするため、幅広い客層に対応でき、機会ロスを防ぎます。
キャッシュレス決済のみ
- 価格帯
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- 新品:約80万円〜
- 中古:約65万円〜
- メリット
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- 管理の簡便化:現金の取り扱いや補充が不要。
- セキュリティ向上:現金を扱わないため、盗難リスクが低減します。
キャッシュレス決済に特化しているため、現金管理システムが不要になり、その分コストが抑えられます。
新紙幣の対応に追われることもないため、今後の対応も便利です。
現金派の方も一定数いらっしゃるので、客層から判断する必要があります。
現金決済のみ
- 価格帯
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- 新品:約65万円〜
- 中古:約40万円〜
- メリット
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- シンプルな操作性:年齢層問わず、誰でも簡単に使用できます。
- コストパフォーマンス:初期投資が比較的少額で済みます。
キャッシュレス決済機能がない分、複雑な作りが少なく、コストが抑えられます。
導入コストを抑えたい方や現金を好む客層が多い店舗におすすめです。
高額紙幣対応(1万円札・5千円札対応)
- 価格帯
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- 新品:約80万円〜
- 中古:約60万円〜
- メリット
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- 利便性向上:高額紙幣での支払いが可能なため、大口購入者にも
対応できます。 - 顧客満足度:高額紙幣しか持っていない顧客のニーズにも応えられます。
- 利便性向上:高額紙幣での支払いが可能なため、大口購入者にも
キャッシュレス決済機能がない分、複雑な作りが少なく、コストが抑えられます。
導入コストを抑えたい方や現金を好む客層が多い店舗におすすめです。
少額紙幣対応
- 価格帯
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- 新品:約50万円〜
- 中古:約 35万円〜
- メリット
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- コスト削減:初期投資が少なく済みます。
- 簡単な運用:高額紙幣の取り扱いがないため、セキュリティリスクが
低減します。
高額紙幣対応機能がないため、コストが低く抑えられます。
大きなお札しかないお客様が来た場合、両替用の千円札を用意する必要があります。
卓上型
- 価格帯
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- 新品:約50万円〜
- 中古:約35万円〜
- メリット
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- 省スペース:狭い場所でも設置可能。
- 移動が簡単:必要に応じて設置場所を簡単に変更できます。
小型で設置が簡単なため、製造コストが比較的低く、価格も抑えられます。
その分、登録できるメニュー数が限られるため、メニュー数の多い店舗には不向きです。
タッチパネル式であれば、無制限に登録できるものもありますが、その分コストは上がります。
据え置き型
- 価格帯
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- 新品:約50万円〜
- 中古:約35万円〜
- メリット
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- 安定性:固定設置で安定性が高く、多くの顧客に対応可能。
- 多機能化:スペースが広い分、多機能を搭載できる場合が多いです。
大きな筐体と固定設置が必要なため、構造がしっかりしており、コストが高くなります。
メニュー数を多く設定できるため、メニュー数やトッピングの種類が多い店舗におすすめです。
ボタン式
- 価格帯
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- 新品:約50万円〜
- 中古:約40万円〜
- メリット
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- 操作の簡便さ:シンプルな操作で、高齢者にも優しい。
- コストパフォーマンス:初期投資が少額で済みます。
タッチパネルに比べて簡単な作りのため、コストが抑えられます。
卓上型、据え置き型どちらかにするかによって、導入コストに幅があります。
タッチパネル式
- 価格帯
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- 新品:約60万円〜
- 中古:約40万円〜
- メリット
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- 直感的な操作:ユーザーインターフェースが分かりやすく、操作が簡単。
- 多機能化:さまざまな情報表示や操作が可能で、顧客に多くの選択肢を
提供できます。
タッチパネル画面が必要になるため、コストが上昇します。
また、外国語対応やキャッシュレス決済対応がされていることが多いことも関係しています。その分、利便性も高いため、人気があります。
新品と中古の相場について
- 新品
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- 高性能・多機能機種:約150万円〜
- 中性能・標準機能機種:約100万円〜
- 性能・基本機能機種:約60万円〜
- メリット
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- 高性能・多機能機種:約100万円〜
- 中性能・標準機能機種:約80万円〜
- 性能・基本機能機種:約40万円〜
タッチパネルに比べて簡単な作りのため、コストが抑えられます。
卓上型、据え置き型どちらかにするかによって、導入コストに幅があります。
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